Cost of Capital, コスト・オブ・キャピタル

■ 和訳: 資本コスト、しほんこすと

企業が資金を調達するコスト(レート)のこと。

銀行借入のみで資金調達をする場合は、借入利率が調達レートであり、資本コストである。
一方、通常企業は借入と株式の双方で資金調達を行うため、それらを包括したものが企業にとっての資本コストとなる。
WACCと呼ばれる、借入の資本コスト(負債コスト)と株式調達の資本コスト(株主資本コスト)の平均がそれにあたる。

例えば、目の前に年率5%のリターンが見込める投資案件があり、一方で年率3%で銀行借入ができる場合、借入をして投資を実行すれば2%の利益が上がるため、その投資を実行することになる。
同じく企業の投資活動においても、資本コストを上回るリターンが見込める場合、理論上はその投資を実行する判断が下されることになる。それが資本コストがハードルレートであるといわれる所以である。

【関連リンク】
hurdle rate, ハードル・レート

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