Drag-Along right, ドラッグ・アロング・ライト

株式の売却を他者に強制する権利のこと。
“Bring-Along(ブリングアロング)”も同じ。

この権利をもつ投資家は、自分の保有する株式を売却する際に、創業者など自分以外の株主に対して「一緒に売れ」と言える。

M&Aなどでは少数株主が残ることをよしとしないことが多いため、権利をもっていることでイグジットがしやすくなったりする。
逆の立場からすると、自分の意に反して売却を強制される、ということもおきる。

主旨からすると、VC(優先株主)にとって売却したほうが好ましい案件において、Founder(普通株主)の反対により阻止されることを防ぐためと考えられる。が、A,Bなどアーリーの契約(Voting Agreement)においては、優先株主の過半のみでなく、普通株主の過半の賛成が必要とされているケースも多く、上記の主旨が達成されるかは微妙なところである。

【参考リンク】
http://startupinnovators.jp/home/vc投資/タームシート解説⑥/
http://ameblo.jp/kimuralaw/entry-10497021256.html

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